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2009年08月19日
『まさゆきの地図』 なんと高山でゲット!
ドラクエ9のディープなプレイヤーにはわかっていただけると思う。なんと高山で『まさゆきの地図』をゲットできた。それはお盆明けの17日、市内を車で走行中に、すれ違い通信によっててっぺいさんからいただいた。帰省客の多いこの時期だからこそ、得られやすかったのだろう。
◆ドラクエIXファンが集う秋葉原「ルイーダの酒場」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090816-00000010-tkwalk-ent
◆ ドラクエ9は中古品出回らず、ネット通信機能が奏功
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20398085,00.htm?deqwas_inflow=relation&tag=deq:3
この地図を持ったからには一刻も早くクリアしてすれ違い通信で広めたいところ。が、モンスターのレベルが高すぎてBOSSにたどり着く前にパーティーは全滅してしまう。そもそもメタルキングがいるB15Fにすら到達できていない。努力はするつもりだが、まだまだ時間がかかりそう。
このすれ違い通信は実に巧みである。その蓋然性そのものがゲームとして見事に成立している。40半ばのオヤジもはまり込んでしまった。情報の伝達手段としては一見非効率に見えるが、実は人の嗜好性をそそることで1600万分の一の確率でしか出現しないレアな地図があっと言う間に巷に伝播していくのである。
さて、このような伝播の仕方はなにかに似ている。観光地高山は一地方でありながら、観光客・帰省客(てっぺいさんがそうであったかはわからないが)によって最新の流行や情報などがいち早くもたらされる。ありがたい反面、迷惑なものまで忍び込んでくる。そう、新型インフルエンザ!! (ウィルスはまさに遺伝情報の固まり。生物とはいえない)
この夏に矢継ぎ早に国内で3人の死者が出た。いずれも別の重篤な疾患を抱えていたため肺炎や気管支炎などを引き起こしたとみられる。
◆ 新型インフル、3人目の死者=名古屋の高齢女性−院内で6人感染か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci
◆新型インフル 感染防止対策の徹底を訴え 舛添厚労相会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000006-maip-soci
最早感染源の特定ができないほど感染が拡大し全国的に大流行の兆しがみえはじめている。
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺通り、我々は新型インフルエンザに対して完全に警戒を怠っている。マスクをして外出する人を見かけることはほぼなくなった。このお盆の賑わいの中、市内各所でこのインフルエンザウィルスが大量にコピーされたことだろう。夏休みが明けて学校が始まった頃から急激に感染拡大が起こると予想される。
いまだワクチンは数に限りがあり、国民全体に行き渡るのはまだまだ先になる。このため接種の優先順位が近々決められる。まず医療関係者、次いで社会基盤の維持に従事する者、感染による害が大きい者(重篤患者・高齢者・乳幼児・妊婦など)が優先されることになる。
◆ ワクチン配分の政策と倫理
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/policyissues_bio_5.html
最終的には国民の6割程度のワクチン数が確保されなければならないが製造が間に合いそうもない。輸入すれば国際的な批判を受ける。ワクチンの安全性の問題などもありワクチン接種に関して今後、様々な物議を醸すことになるだろう。
◆新型インフルエンザを予想する(2009.5.21)
http://yurayura.hida-ch.com/e110212.html
パンデミック・パニックを防ぐにはワクチンの安全・迅速に充分な供給が必須。まだ発熱外来を拡充することもあわせて重要だ。
◆ドラクエIXファンが集う秋葉原「ルイーダの酒場」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090816-00000010-tkwalk-ent
◆ ドラクエ9は中古品出回らず、ネット通信機能が奏功
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20398085,00.htm?deqwas_inflow=relation&tag=deq:3
この地図を持ったからには一刻も早くクリアしてすれ違い通信で広めたいところ。が、モンスターのレベルが高すぎてBOSSにたどり着く前にパーティーは全滅してしまう。そもそもメタルキングがいるB15Fにすら到達できていない。努力はするつもりだが、まだまだ時間がかかりそう。

このすれ違い通信は実に巧みである。その蓋然性そのものがゲームとして見事に成立している。40半ばのオヤジもはまり込んでしまった。情報の伝達手段としては一見非効率に見えるが、実は人の嗜好性をそそることで1600万分の一の確率でしか出現しないレアな地図があっと言う間に巷に伝播していくのである。
さて、このような伝播の仕方はなにかに似ている。観光地高山は一地方でありながら、観光客・帰省客(てっぺいさんがそうであったかはわからないが)によって最新の流行や情報などがいち早くもたらされる。ありがたい反面、迷惑なものまで忍び込んでくる。そう、新型インフルエンザ!! (ウィルスはまさに遺伝情報の固まり。生物とはいえない)
この夏に矢継ぎ早に国内で3人の死者が出た。いずれも別の重篤な疾患を抱えていたため肺炎や気管支炎などを引き起こしたとみられる。
◆ 新型インフル、3人目の死者=名古屋の高齢女性−院内で6人感染か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci
◆新型インフル 感染防止対策の徹底を訴え 舛添厚労相会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000006-maip-soci
最早感染源の特定ができないほど感染が拡大し全国的に大流行の兆しがみえはじめている。
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺通り、我々は新型インフルエンザに対して完全に警戒を怠っている。マスクをして外出する人を見かけることはほぼなくなった。このお盆の賑わいの中、市内各所でこのインフルエンザウィルスが大量にコピーされたことだろう。夏休みが明けて学校が始まった頃から急激に感染拡大が起こると予想される。
いまだワクチンは数に限りがあり、国民全体に行き渡るのはまだまだ先になる。このため接種の優先順位が近々決められる。まず医療関係者、次いで社会基盤の維持に従事する者、感染による害が大きい者(重篤患者・高齢者・乳幼児・妊婦など)が優先されることになる。
◆ ワクチン配分の政策と倫理
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/policyissues_bio_5.html
最終的には国民の6割程度のワクチン数が確保されなければならないが製造が間に合いそうもない。輸入すれば国際的な批判を受ける。ワクチンの安全性の問題などもありワクチン接種に関して今後、様々な物議を醸すことになるだろう。
◆新型インフルエンザを予想する(2009.5.21)
http://yurayura.hida-ch.com/e110212.html
パンデミック・パニックを防ぐにはワクチンの安全・迅速に充分な供給が必須。まだ発熱外来を拡充することもあわせて重要だ。