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2009年08月19日
『まさゆきの地図』 なんと高山でゲット!
ドラクエ9のディープなプレイヤーにはわかっていただけると思う。なんと高山で『まさゆきの地図』をゲットできた。それはお盆明けの17日、市内を車で走行中に、すれ違い通信によっててっぺいさんからいただいた。帰省客の多いこの時期だからこそ、得られやすかったのだろう。
◆ドラクエIXファンが集う秋葉原「ルイーダの酒場」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090816-00000010-tkwalk-ent
◆ ドラクエ9は中古品出回らず、ネット通信機能が奏功
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20398085,00.htm?deqwas_inflow=relation&tag=deq:3
この地図を持ったからには一刻も早くクリアしてすれ違い通信で広めたいところ。が、モンスターのレベルが高すぎてBOSSにたどり着く前にパーティーは全滅してしまう。そもそもメタルキングがいるB15Fにすら到達できていない。努力はするつもりだが、まだまだ時間がかかりそう。
このすれ違い通信は実に巧みである。その蓋然性そのものがゲームとして見事に成立している。40半ばのオヤジもはまり込んでしまった。情報の伝達手段としては一見非効率に見えるが、実は人の嗜好性をそそることで1600万分の一の確率でしか出現しないレアな地図があっと言う間に巷に伝播していくのである。
さて、このような伝播の仕方はなにかに似ている。観光地高山は一地方でありながら、観光客・帰省客(てっぺいさんがそうであったかはわからないが)によって最新の流行や情報などがいち早くもたらされる。ありがたい反面、迷惑なものまで忍び込んでくる。そう、新型インフルエンザ!! (ウィルスはまさに遺伝情報の固まり。生物とはいえない)
この夏に矢継ぎ早に国内で3人の死者が出た。いずれも別の重篤な疾患を抱えていたため肺炎や気管支炎などを引き起こしたとみられる。
◆ 新型インフル、3人目の死者=名古屋の高齢女性−院内で6人感染か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci
◆新型インフル 感染防止対策の徹底を訴え 舛添厚労相会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000006-maip-soci
最早感染源の特定ができないほど感染が拡大し全国的に大流行の兆しがみえはじめている。
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺通り、我々は新型インフルエンザに対して完全に警戒を怠っている。マスクをして外出する人を見かけることはほぼなくなった。このお盆の賑わいの中、市内各所でこのインフルエンザウィルスが大量にコピーされたことだろう。夏休みが明けて学校が始まった頃から急激に感染拡大が起こると予想される。
いまだワクチンは数に限りがあり、国民全体に行き渡るのはまだまだ先になる。このため接種の優先順位が近々決められる。まず医療関係者、次いで社会基盤の維持に従事する者、感染による害が大きい者(重篤患者・高齢者・乳幼児・妊婦など)が優先されることになる。
◆ ワクチン配分の政策と倫理
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/policyissues_bio_5.html
最終的には国民の6割程度のワクチン数が確保されなければならないが製造が間に合いそうもない。輸入すれば国際的な批判を受ける。ワクチンの安全性の問題などもありワクチン接種に関して今後、様々な物議を醸すことになるだろう。
◆新型インフルエンザを予想する(2009.5.21)
http://yurayura.hida-ch.com/e110212.html
パンデミック・パニックを防ぐにはワクチンの安全・迅速に充分な供給が必須。まだ発熱外来を拡充することもあわせて重要だ。
◆ドラクエIXファンが集う秋葉原「ルイーダの酒場」とは?
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090816-00000010-tkwalk-ent
◆ ドラクエ9は中古品出回らず、ネット通信機能が奏功
http://japan.cnet.com/news/biz/story/0,2000056020,20398085,00.htm?deqwas_inflow=relation&tag=deq:3
この地図を持ったからには一刻も早くクリアしてすれ違い通信で広めたいところ。が、モンスターのレベルが高すぎてBOSSにたどり着く前にパーティーは全滅してしまう。そもそもメタルキングがいるB15Fにすら到達できていない。努力はするつもりだが、まだまだ時間がかかりそう。

このすれ違い通信は実に巧みである。その蓋然性そのものがゲームとして見事に成立している。40半ばのオヤジもはまり込んでしまった。情報の伝達手段としては一見非効率に見えるが、実は人の嗜好性をそそることで1600万分の一の確率でしか出現しないレアな地図があっと言う間に巷に伝播していくのである。
さて、このような伝播の仕方はなにかに似ている。観光地高山は一地方でありながら、観光客・帰省客(てっぺいさんがそうであったかはわからないが)によって最新の流行や情報などがいち早くもたらされる。ありがたい反面、迷惑なものまで忍び込んでくる。そう、新型インフルエンザ!! (ウィルスはまさに遺伝情報の固まり。生物とはいえない)
この夏に矢継ぎ早に国内で3人の死者が出た。いずれも別の重篤な疾患を抱えていたため肺炎や気管支炎などを引き起こしたとみられる。
◆ 新型インフル、3人目の死者=名古屋の高齢女性−院内で6人感染か
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000037-jij-soci
◆新型インフル 感染防止対策の徹底を訴え 舛添厚労相会見
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090819-00000006-maip-soci
最早感染源の特定ができないほど感染が拡大し全国的に大流行の兆しがみえはじめている。
「喉元過ぎれば暑さ忘れる」の諺通り、我々は新型インフルエンザに対して完全に警戒を怠っている。マスクをして外出する人を見かけることはほぼなくなった。このお盆の賑わいの中、市内各所でこのインフルエンザウィルスが大量にコピーされたことだろう。夏休みが明けて学校が始まった頃から急激に感染拡大が起こると予想される。
いまだワクチンは数に限りがあり、国民全体に行き渡るのはまだまだ先になる。このため接種の優先順位が近々決められる。まず医療関係者、次いで社会基盤の維持に従事する者、感染による害が大きい者(重篤患者・高齢者・乳幼児・妊婦など)が優先されることになる。
◆ ワクチン配分の政策と倫理
http://pari.u-tokyo.ac.jp/policy/policyissues_bio_5.html
最終的には国民の6割程度のワクチン数が確保されなければならないが製造が間に合いそうもない。輸入すれば国際的な批判を受ける。ワクチンの安全性の問題などもありワクチン接種に関して今後、様々な物議を醸すことになるだろう。
◆新型インフルエンザを予想する(2009.5.21)
http://yurayura.hida-ch.com/e110212.html
パンデミック・パニックを防ぐにはワクチンの安全・迅速に充分な供給が必須。まだ発熱外来を拡充することもあわせて重要だ。
2009年06月25日
強毒性インフルエンザのパンデミックを防げるのか?
日本国内での新型インフルエンザの関連ニュースはあまり聞こえなくなった。日本各地に感染者が確認され、最早感染が確認されていない県が少数派となった。風評被害などを拡大させない配慮もあるだろう。その毒性が季節性とあまり変わりないことから恐怖感もほとんど消失した。ニュースソースとしてつまらなくなったと言うことだろう。
○福島で初の新型インフル感染確認、国内感染者は944人に

一方、南半球では感染が急拡大し、このため6月11日にWHOはフェーズ6を宣言した。
○ 豪の新型インフル感染147人 南半球で高まる拡大懸念
○新型インフル、南米で感染者急増 チリやアルゼンチン
○ 新型インフル、「フェーズ6」引き上げを宣言…WHO
○「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官
WHOの宣言に対してオーストラリアでは異なる対応を取ろうとしている。「プロテクト」フェーズという独自の対策を行動指針にしている。記事中にもあるようにWHOの対策は強毒性を想定したもので今回の弱毒性タイプにはなじまないと判断した模様。
○オーストラリアは26日(金)までに「プロテクト」フェーズへ移行
国内での関心低下をよそに感染の拡大は続いている。年末には国内でもこの問題が再発してくることは確実だ。冬になり大気が乾燥することで一気に感染者が増えるからだ。オーストラリアの対策効果を充分注視して冬を迎えるべきだろう。
ワクチン開発は着々と進み、冬には間に合うような気がする。
○【韓国ブログ】韓国世界初新型インフルのワクチン開発に成功か
○新型インフルエンザA (H1N1)に対するワクチン
やはりそうなると変異株が気になる。強毒性にでもなればこんな呑気にしてはいられない。毒性はまだ確認されていないが変異は確実に起きているようだ。
○新型インフル、人の体内で急速増殖能力…中国女性から採取
○ 【新型インフル】「変種ウィルス、ブラジルで初めて発見」
今回の新型インフルエンザは予行演習だとして、強毒性インフルエンザが発生したときパンデミックは本当に防げるのだろうか? 答えはノーだ。これは誰の目にも明らかだろう。WHOの宣言通り行動してもパンデミックは抑えられない。国権を発動して人の往来の抑制、それにかかわる物流の制限を行ってはじめて可能となる。しかし、これではパンデミックは防止できるが世界経済へのダメージは計り知れない。つまり現実的な対策とはいえない。
現実的にできることは、学校閉鎖などの従来型の対応と発熱外来を充分設置すること。そしてワクチンをすばやく投入すること。このくらいだろう。
ワクチンに関してはかなり期待の持てるニュースがある。
○ インフル万能ワクチン開発、「新型」予防にも期待 厚労省研究班
○ 新型インフルエンザ ワクチン開発に新発想 北大・梶野准教授ら
万能ワクチンが誕生すればインフルエンザなんか怖くないと高をくくれるが、そこだけに期待することはあまりに危険。多方面からの対策が重要になる。
そもそもインフルエンザは文明病だといえる。その意味では人災であるとさえいえる。なぜならば大流行するA型のインフルエンザに関しては家畜経由の感染症だからだ。もし、トリやブタなどの家畜飼育をやめてしまえばインフルエンザは流行しなくなる。しかし、それでは人類の貴重なタンパク源が失われるので、その選択はありえない。もう少し現実的な対策としては、家畜のトリとブタを接触させないように制限を加えることである。トリからブタ、ブタからヒトが感染ルートとみられるからだ。全世界的に法的な縛りをかければある程度有効かもしれないが、発展途上国の農村でそのような法律が通用するだろうか? またトリからヒトへの直接感染も確認されているので有効性に疑問も残る。
○ トリインフルエンザ
高病原性鳥インフルエンザの自然宿主であるカモなどの水鳥を根絶する作戦もある。インフルエンザウィルスは本来カモに寄生してきたウィルスで、カモにとっては無害。いってみれば健康保菌者の状態で自然界を飛び回っているのである。それがニワトリなどと接触することで毒性を発揮し、遺伝子変異を繰り返して最終的に人間に及ぶのである。よってカモなどの水鳥を根絶することは相当有効な防止対策になる。インフルエンザウィルスの根城を消してしまうということである。
この対策は動物愛護団体などから猛烈な反対を受けることは必至。まずとりえない対策だと思う。それでも人類の生存に関わるような事態にまで発展すればやむを得ないこととなる可能性は残される。
過去に日本住血吸虫病という寄生虫による風土病があった。これは日本住血吸虫が体内に寄生し、最終的には肝硬変などで死に至ることもある重篤な疾病であったが、ミヤイリガイという宿主を駆除することによって完全に根絶することに成功している。
○日本住血吸虫
もっと現実的な対策として、ブタの遺伝子改変ということも行われるべきだろう。ブタは種を超えてウィルスに感染しやすい。人獣共通感染症といって犬や猫、牛、羊などから人間に感染するウィルスは多く存在するが、インフルエンザに関していえば、ブタ経由がほとんど(トリからも確認されてはいるが希である)。インフルエンザの流行にブタが介在するケースがほとんどといえる。
であるなら、遺伝子工学の粋を集めてインフルエンザに感染しにくい遺伝子置き換えブタを作り出せないだろうか? 成功すれば極めて有効な対策となる。ただし、この遺伝子置き換えブタが商業的に流通するか否かは不明。
○福島で初の新型インフル感染確認、国内感染者は944人に

一方、南半球では感染が急拡大し、このため6月11日にWHOはフェーズ6を宣言した。
○ 豪の新型インフル感染147人 南半球で高まる拡大懸念
○新型インフル、南米で感染者急増 チリやアルゼンチン
○ 新型インフル、「フェーズ6」引き上げを宣言…WHO
○「パンデミック、あと3年は続く」 WHO進藤医務官
WHOの宣言に対してオーストラリアでは異なる対応を取ろうとしている。「プロテクト」フェーズという独自の対策を行動指針にしている。記事中にもあるようにWHOの対策は強毒性を想定したもので今回の弱毒性タイプにはなじまないと判断した模様。
○オーストラリアは26日(金)までに「プロテクト」フェーズへ移行
国内での関心低下をよそに感染の拡大は続いている。年末には国内でもこの問題が再発してくることは確実だ。冬になり大気が乾燥することで一気に感染者が増えるからだ。オーストラリアの対策効果を充分注視して冬を迎えるべきだろう。
ワクチン開発は着々と進み、冬には間に合うような気がする。
○【韓国ブログ】韓国世界初新型インフルのワクチン開発に成功か
○新型インフルエンザA (H1N1)に対するワクチン
やはりそうなると変異株が気になる。強毒性にでもなればこんな呑気にしてはいられない。毒性はまだ確認されていないが変異は確実に起きているようだ。
○新型インフル、人の体内で急速増殖能力…中国女性から採取
○ 【新型インフル】「変種ウィルス、ブラジルで初めて発見」
今回の新型インフルエンザは予行演習だとして、強毒性インフルエンザが発生したときパンデミックは本当に防げるのだろうか? 答えはノーだ。これは誰の目にも明らかだろう。WHOの宣言通り行動してもパンデミックは抑えられない。国権を発動して人の往来の抑制、それにかかわる物流の制限を行ってはじめて可能となる。しかし、これではパンデミックは防止できるが世界経済へのダメージは計り知れない。つまり現実的な対策とはいえない。
現実的にできることは、学校閉鎖などの従来型の対応と発熱外来を充分設置すること。そしてワクチンをすばやく投入すること。このくらいだろう。
ワクチンに関してはかなり期待の持てるニュースがある。
○ インフル万能ワクチン開発、「新型」予防にも期待 厚労省研究班
○ 新型インフルエンザ ワクチン開発に新発想 北大・梶野准教授ら
万能ワクチンが誕生すればインフルエンザなんか怖くないと高をくくれるが、そこだけに期待することはあまりに危険。多方面からの対策が重要になる。
そもそもインフルエンザは文明病だといえる。その意味では人災であるとさえいえる。なぜならば大流行するA型のインフルエンザに関しては家畜経由の感染症だからだ。もし、トリやブタなどの家畜飼育をやめてしまえばインフルエンザは流行しなくなる。しかし、それでは人類の貴重なタンパク源が失われるので、その選択はありえない。もう少し現実的な対策としては、家畜のトリとブタを接触させないように制限を加えることである。トリからブタ、ブタからヒトが感染ルートとみられるからだ。全世界的に法的な縛りをかければある程度有効かもしれないが、発展途上国の農村でそのような法律が通用するだろうか? またトリからヒトへの直接感染も確認されているので有効性に疑問も残る。
○ トリインフルエンザ
高病原性鳥インフルエンザの自然宿主であるカモなどの水鳥を根絶する作戦もある。インフルエンザウィルスは本来カモに寄生してきたウィルスで、カモにとっては無害。いってみれば健康保菌者の状態で自然界を飛び回っているのである。それがニワトリなどと接触することで毒性を発揮し、遺伝子変異を繰り返して最終的に人間に及ぶのである。よってカモなどの水鳥を根絶することは相当有効な防止対策になる。インフルエンザウィルスの根城を消してしまうということである。
この対策は動物愛護団体などから猛烈な反対を受けることは必至。まずとりえない対策だと思う。それでも人類の生存に関わるような事態にまで発展すればやむを得ないこととなる可能性は残される。
過去に日本住血吸虫病という寄生虫による風土病があった。これは日本住血吸虫が体内に寄生し、最終的には肝硬変などで死に至ることもある重篤な疾病であったが、ミヤイリガイという宿主を駆除することによって完全に根絶することに成功している。
○日本住血吸虫
もっと現実的な対策として、ブタの遺伝子改変ということも行われるべきだろう。ブタは種を超えてウィルスに感染しやすい。人獣共通感染症といって犬や猫、牛、羊などから人間に感染するウィルスは多く存在するが、インフルエンザに関していえば、ブタ経由がほとんど(トリからも確認されてはいるが希である)。インフルエンザの流行にブタが介在するケースがほとんどといえる。
であるなら、遺伝子工学の粋を集めてインフルエンザに感染しにくい遺伝子置き換えブタを作り出せないだろうか? 成功すれば極めて有効な対策となる。ただし、この遺伝子置き換えブタが商業的に流通するか否かは不明。
2009年05月27日
「知る」という恐怖 インフルエンザ対策を検証する
新型インフルエンザが本日静岡で確認された。岐阜県では、いまだ感染確認はされないものの感染が報じられた滋賀と静岡に挟まれてしまった。感染の報告が出るのは最早時間の問題。自分や自分の家族、関係者が第一号にならないことを願うしかない。
○日本“感染源”扱い…韓国の「危険国」指定に大揺れ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/medical/257068/
○「マスクに手洗い、日本は偏執狂」 NYタイムズ神戸発ルポ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000072-san-int
偏執狂と罵られ、なおかつ感染が拡大しつづけるという不名誉。しかし、記事中にもあるように、感染者数を性格に把握している国は唯一日本だけといってもいい。その証拠に、静岡の感染者はマニラから帰国した児童だった。にもかかわらずフィリピンは21日に初の感染者を出したと報道したまま、ほぼ沈黙。感染拡大を公表したくないのか、把握できないのか。
○フィリピンでも感染確認、10歳少女
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090522-497415.html
フィリピンに限らず、新興国や発展途上国はどこも似たり寄ったりだろう。
○新型インフル感染者を糾弾する、 中国ネチズン“人肉捜索”の凄まじさ
http://diamond.jp/series/analysis/10086/
彼国では風邪くらいで病院にいったりしないし、隔離なんかされたらたまらないという思いも強い。仮に診察を受けたとしてもインフルエンザの検査システムが充実していない。さらには医療機関そのものが感染報告を怠ることも多々あるかもしれない。もっといえば観光が主な産業の場合、国家が積極的に感染を把握し公表しようとしない。そんなことに予算を割いても国民の支持は得られない。
その点、日本は異質な対応を行っている。過剰反応とさえみられる。識者の中にも批判的な意見は多い。経済的損失も拡大している。特に京都などの観光地では致命的な売上の減少に苛まれている。政府が援助に乗り出しているがいつ回復するのか、皆目わからない。皮肉にもインフルエンザ対策が効果をはっきしているので感染はじわじわとしか拡大しない。同様に観光客が京都・大阪方面を避けなければならない期間もじわじわと延びている。いっそ全国に蔓延してしまえば幾分でも観光客が戻るだろう。不謹慎な意見だがそれが事実だ。
○「日本が感染症対策の途上国である」
厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10071/
それでも日本の対応は正しいと思う。空港検疫は確かに効果が薄かったかもしれない(それでも6人を見つけたのだが)。しかし、学校・学級閉鎖はそれなりの効果があったと思われる。感染スピードが衰えたようにみえるからだ。人々がこぞってマスクを着用するのも正しい。過信はできないがそれなりに効果が期待できる。手洗い・うがいも日本人気質が励行させる。正しい衛生習慣だ。
問題なのは病院だ。指摘されるとおり、病院の待合室が感染経路になってしまう可能性が高い。なんらかの対策をとるべきだろうが今秋までに発熱外来を急激に増床させる決断ができるだろうか? 桝添さん。
「重症化するまで病院に行かない」という対策は納得しかねる。一般的にタミフルが有効なうち、つまり48時間以内に診療にいってしまう。
○今シーズンのAソ連型タミフル耐性ウイルス、日本で93%に見つかる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090109/123299/
確かにタミフルを使いすぎると厄介なことになるらしい。個人レベルでは抑制ができる話ではない。
たまたま今回は弱毒性だったが、もし強毒性だったらそんな呑気なことはいっていられない。強毒性の鳥インフルエンザが広まり始めたらどうなるだろう。
○感染者は最短4日で死亡。 その数日本国内で210万人以上!
新型インフルエンザ大流行に対策はあるのか
http://diamond.jp/series/pandemic/10001/
例年のように鳥インフルエンザやSARSなどウィルス性の疾病が矢継ぎ早に出現している。
なぜ、そうなったのか? 「昔は知らないだけだった」というのが真相だろう。医学の進歩は「知る」という恐怖を与えた。この恐怖を克服するにはさらなる「知」が重ねられるほかにはない。
○日本“感染源”扱い…韓国の「危険国」指定に大揺れ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/medical/257068/
○「マスクに手洗い、日本は偏執狂」 NYタイムズ神戸発ルポ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090523-00000072-san-int
偏執狂と罵られ、なおかつ感染が拡大しつづけるという不名誉。しかし、記事中にもあるように、感染者数を性格に把握している国は唯一日本だけといってもいい。その証拠に、静岡の感染者はマニラから帰国した児童だった。にもかかわらずフィリピンは21日に初の感染者を出したと報道したまま、ほぼ沈黙。感染拡大を公表したくないのか、把握できないのか。
○フィリピンでも感染確認、10歳少女
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090522-497415.html
フィリピンに限らず、新興国や発展途上国はどこも似たり寄ったりだろう。
○新型インフル感染者を糾弾する、 中国ネチズン“人肉捜索”の凄まじさ
http://diamond.jp/series/analysis/10086/
彼国では風邪くらいで病院にいったりしないし、隔離なんかされたらたまらないという思いも強い。仮に診察を受けたとしてもインフルエンザの検査システムが充実していない。さらには医療機関そのものが感染報告を怠ることも多々あるかもしれない。もっといえば観光が主な産業の場合、国家が積極的に感染を把握し公表しようとしない。そんなことに予算を割いても国民の支持は得られない。
その点、日本は異質な対応を行っている。過剰反応とさえみられる。識者の中にも批判的な意見は多い。経済的損失も拡大している。特に京都などの観光地では致命的な売上の減少に苛まれている。政府が援助に乗り出しているがいつ回復するのか、皆目わからない。皮肉にもインフルエンザ対策が効果をはっきしているので感染はじわじわとしか拡大しない。同様に観光客が京都・大阪方面を避けなければならない期間もじわじわと延びている。いっそ全国に蔓延してしまえば幾分でも観光客が戻るだろう。不謹慎な意見だがそれが事実だ。
○「日本が感染症対策の途上国である」
厚労省の新型インフルエンザ対策の欠陥を、木村もりよ医師に聞く
http://diamond.jp/series/tsujihiro/10071/
それでも日本の対応は正しいと思う。空港検疫は確かに効果が薄かったかもしれない(それでも6人を見つけたのだが)。しかし、学校・学級閉鎖はそれなりの効果があったと思われる。感染スピードが衰えたようにみえるからだ。人々がこぞってマスクを着用するのも正しい。過信はできないがそれなりに効果が期待できる。手洗い・うがいも日本人気質が励行させる。正しい衛生習慣だ。
問題なのは病院だ。指摘されるとおり、病院の待合室が感染経路になってしまう可能性が高い。なんらかの対策をとるべきだろうが今秋までに発熱外来を急激に増床させる決断ができるだろうか? 桝添さん。
「重症化するまで病院に行かない」という対策は納得しかねる。一般的にタミフルが有効なうち、つまり48時間以内に診療にいってしまう。
○今シーズンのAソ連型タミフル耐性ウイルス、日本で93%に見つかる
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20090109/123299/
確かにタミフルを使いすぎると厄介なことになるらしい。個人レベルでは抑制ができる話ではない。
たまたま今回は弱毒性だったが、もし強毒性だったらそんな呑気なことはいっていられない。強毒性の鳥インフルエンザが広まり始めたらどうなるだろう。
○感染者は最短4日で死亡。 その数日本国内で210万人以上!
新型インフルエンザ大流行に対策はあるのか
http://diamond.jp/series/pandemic/10001/
例年のように鳥インフルエンザやSARSなどウィルス性の疾病が矢継ぎ早に出現している。
なぜ、そうなったのか? 「昔は知らないだけだった」というのが真相だろう。医学の進歩は「知る」という恐怖を与えた。この恐怖を克服するにはさらなる「知」が重ねられるほかにはない。
2009年05月21日
新型インフルエンザを予想する
新型インフルエンザの感染がついに首都圏でも報告された。アメリカから帰ったばかりの女子高生だそうだが空港での検査では陰性だったという。神戸などでは渡航歴のない人たちに次々に感染が確認されている。
○日本、感染者数で4番目に=世界では9800人超−新型インフル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000007-jij-int
○新型インフル 近づく「感染拡大期」 検疫から地域医療にシフト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000074-san-soci
残念ながら、パンデミック(感染爆発)を防ぐ手立てはなさそうだ。
○新型インフルエンザ:致死率、推定0.4% アジア風邪並み--英チーム分析
http://mainichi.jp/select/world/news/20090512dde041040045000c.html
深刻な状況の割にパニックになっていないのは、今回のインフルエンザウィルスが不幸中の幸いというか弱毒性だからだろう。0.4%という致死率は決して低くないものの健康で免疫力に自信のある人が恐怖を感じる数字ではない。またタミフルが効果的というニュースも安心感を広げている。舛添厚労相が「季節性と変わらない」と発言したことも大きい。
でも手放しで安心しきってはいけない。
○「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000174-jij-soci
免疫力が強い若者の方がかえって症状が重篤になるケースがあるようだ。スペイン風邪のときも屈強な兵士にたくさんの死亡例がみられる。これはサイトカイン・ストームと呼ばれるいわば免疫暴走が原因だそうだ。自身の免疫で自身を破壊してしまうらしい。インフルエンザに罹ったのに免疫抑制剤を投与するというような奇妙な治療を受けることになる。
パンデミックになってインフルエンザの猛威が長期化すると経済活動もダメージが大きい。
○新型インフルの影響?今季最少の観客、京都が寂しい敗戦
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090520-OYT1T00859.htm
京都方面の修学旅行が見直されるらしい。高山で感染者が出れば一気に観光が冷え込んでしまうだろう。最早そうならないように祈るほかない。
今回の新型インフレエンザの終息(もしくは収束?)を予想してみよう。
これから秋にかけて全国に蔓延し、学校や職場などの身近なところに感染者が出るようになる。そこそこの恐怖を感じる。オーストラリアなどの南半球では冬になって感染爆発がおきているかもしれない。国内でも死者が出たと報道されるが、そのうちあまり気にならなくなる。感染してその後回復した人から直接話が聞けるようになるからだ。「そんな大したことない」と思うだろう。
しかし、寒くなり乾燥してくると感染者が急に増え始める。季節性のインフルエンザよりは感染力が強いらしい。ちょっとした恐怖を感じるものの、もし、この時点で有効なワクチン接種が可能になればこの脅威は急激に縮小する。しかし、ワクチン開発に手間取るかワクチン増産が間に合わなければ、小規模なパニックになるだろう。
それでもタミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬があるのでそれほど深刻にならない。本格的な冬が到来すると今度は季節性のインフルエンザと区別がつかなくなる。冬のインフルエンザには馴れている。だから仮に罹ったとしてもあまり怖いと感じないだろう。
春になって季節性の方は終息したが、新型は相変わらず猛威を振るっていることにちょっと驚く。それでもさすがにこの時点で有効なワクチンが行き渡るのでパニックは完全に収まっている。
来年の夏頃、国民の多くが新型インフルエンザに感染したか、ワクチンを投与している。
ということでタミフル耐性とか強毒性に変異しないかぎり、来年夏には騒ぎは収束する。しかし、新型インフルエンザという疾病そのものが終息するかどうかはわからない。変異を繰り返して季節性インフルエンザのように流行を繰り返す可能性がある。
と、安易で適当な予想をしてみた。はずれても責任は負えない。あしからず。
○日本、感染者数で4番目に=世界では9800人超−新型インフル
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090519-00000007-jij-int
○新型インフル 近づく「感染拡大期」 検疫から地域医療にシフト
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090518-00000074-san-soci
残念ながら、パンデミック(感染爆発)を防ぐ手立てはなさそうだ。
○新型インフルエンザ:致死率、推定0.4% アジア風邪並み--英チーム分析
http://mainichi.jp/select/world/news/20090512dde041040045000c.html
深刻な状況の割にパニックになっていないのは、今回のインフルエンザウィルスが不幸中の幸いというか弱毒性だからだろう。0.4%という致死率は決して低くないものの健康で免疫力に自信のある人が恐怖を感じる数字ではない。またタミフルが効果的というニュースも安心感を広げている。舛添厚労相が「季節性と変わらない」と発言したことも大きい。
でも手放しで安心しきってはいけない。
○「季節性と同じでない」=成人に重症例、死者も−感染拡大続く・押谷東北大教授
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090520-00000174-jij-soci
免疫力が強い若者の方がかえって症状が重篤になるケースがあるようだ。スペイン風邪のときも屈強な兵士にたくさんの死亡例がみられる。これはサイトカイン・ストームと呼ばれるいわば免疫暴走が原因だそうだ。自身の免疫で自身を破壊してしまうらしい。インフルエンザに罹ったのに免疫抑制剤を投与するというような奇妙な治療を受けることになる。
パンデミックになってインフルエンザの猛威が長期化すると経済活動もダメージが大きい。
○新型インフルの影響?今季最少の観客、京都が寂しい敗戦
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090425-436828/news/20090520-OYT1T00859.htm
京都方面の修学旅行が見直されるらしい。高山で感染者が出れば一気に観光が冷え込んでしまうだろう。最早そうならないように祈るほかない。
今回の新型インフレエンザの終息(もしくは収束?)を予想してみよう。
これから秋にかけて全国に蔓延し、学校や職場などの身近なところに感染者が出るようになる。そこそこの恐怖を感じる。オーストラリアなどの南半球では冬になって感染爆発がおきているかもしれない。国内でも死者が出たと報道されるが、そのうちあまり気にならなくなる。感染してその後回復した人から直接話が聞けるようになるからだ。「そんな大したことない」と思うだろう。
しかし、寒くなり乾燥してくると感染者が急に増え始める。季節性のインフルエンザよりは感染力が強いらしい。ちょっとした恐怖を感じるものの、もし、この時点で有効なワクチン接種が可能になればこの脅威は急激に縮小する。しかし、ワクチン開発に手間取るかワクチン増産が間に合わなければ、小規模なパニックになるだろう。
それでもタミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬があるのでそれほど深刻にならない。本格的な冬が到来すると今度は季節性のインフルエンザと区別がつかなくなる。冬のインフルエンザには馴れている。だから仮に罹ったとしてもあまり怖いと感じないだろう。
春になって季節性の方は終息したが、新型は相変わらず猛威を振るっていることにちょっと驚く。それでもさすがにこの時点で有効なワクチンが行き渡るのでパニックは完全に収まっている。
来年の夏頃、国民の多くが新型インフルエンザに感染したか、ワクチンを投与している。
ということでタミフル耐性とか強毒性に変異しないかぎり、来年夏には騒ぎは収束する。しかし、新型インフルエンザという疾病そのものが終息するかどうかはわからない。変異を繰り返して季節性インフルエンザのように流行を繰り返す可能性がある。
と、安易で適当な予想をしてみた。はずれても責任は負えない。あしからず。